相談窓口業務専用
相談記録システムCartelioの拡張機能なので、カルテ記録とチャットデータが連動し、スムーズな情報共有と運営が可能となります。
LINEアカウントでログインできる
相談者は自分のLINEアカウントでログインして相談することができます。相談窓口のLINE公式アカウントとともだちになるステップも組み込めます。
匿名で相談することもできる
相談者は自分の個人情報を一切開示することなく匿名のまますぐに相談ができます。LINEアカウントも必要なく、相談を始める前の心理的負担を限りなく軽減できます。
ひとつのシステムで複数窓口の運用が可能
ひとつの運営体制で〇〇相談、△△相談...を運営している場合も、ひとつのCartelioチャットで対応できます。
データは完全非公開
すべてのデータは完全非公開として扱い、他のいかなる目的でも2次利用されません。
窓口開設時間帯に合わせて的確に対応
曜日ごとに開設時間を設定でき、開設時間外の来訪には時間外である旨の自動メッセージを送信します。
相談窓口に最適化
SNSのチャットではデータセキュリティが不安
顧客対応向けチャットボットはちょっと機能が違う
相談員間の情報共有や申し送りがうまくできない
チャットは△△、記録は〇〇...いくつもシステムを使いこなせない
こんな悩みはありませんか。
Cartelioチャットがすべて解決します。
こんなシーンでお役に立ちます
メール相談からチャット相談への移行の推進
モバイルファーストなこの時代、メールよりも日常的に使い慣れたチャットで相談できるほうが「相談するまでの心理的ハードル」が下がり、確実に相談件数が増えます。
相談支援窓口にとってチャット相談の導入は必須といえるでしょう。SNSチャットを使えない
行政の受託案件等では、既存のSNSサービスを使用することが認められない場合があります。とはいえいわゆる「顧客サービス向けチャットシステム」ではそもそもの用途が異なるため相談事業に最適とは言えず、チャットシステムを独自開発することは現実的とはいえません。
相談窓口専用に開発したCartelioチャットは、相談窓口運営者様のニーズに応えることができる数少ないチャットシステムです。データをセキュアに扱いたい
いわゆる「SNSサービス」を使用可能な場合は、そのSNSのチャット(DM)を利用することは手っ取り早い方法です。一方で、チャットデータはSNS運営会社のデータベースに蓄積されるため、自由に取り出したりバックアップデータを取得することもできません。皆様のデータがどこでどのように扱われるのかもすべてはSNS運営会社のルール次第です。
Cartelioチャットでは、データはすべてCartelioチャットのために用意したクラウドデータベースに格納し、Cartelioチャットの利用団体様のためにのみ使用し、データの二次利用は一切いたしません。また、定期的にバックアップも取得しているので万が一の時の復旧もスムーズです。リモート体制で運営したい
コロナ禍を経た今、相談窓口もリモート体制で運営することが珍しくなくなりました。安定的にリモート運営するためにはそのスタイルに適したシステムを利用することが重要です。
WEBブラウザで動作するCartelioさえあれば、チャットも相談記録も申し送りもすべてをカバーできます。ユーザのログイン方法はもちろん2要素認証を採用していますので、セキュリティもご安心ください。複数窓口を一元運営したい
複数の行政の相談窓口業務を受託している等、複数の相談窓口を運営している場合、〇〇相談は相談員チームAがAシステムにログイン、△△相談は相談員チームBがBシステムにログイン...というような煩雑なシステム構成では、大勢の相談員が必要となり、スムーズな窓口運営は実現できません。
Cartelioチャットは、ひとつの画面で複数窓口の対応を同時進行することができますので、必要最小限の相談員体制での運営が可能となります。
主な機能
LINEアカウントでのログイン(相談者)
匿名相談(相談者)
ワンタイムパスワード利用による2要素認証ログイン(相談員)
窓口開設日時設定
窓口開設時間外自動応答設定
初回メッセージ自動送信
定型分登録
Cartelio相談記録連動
お気軽にお問い合わせください。
Cartelio(カルテリオ)は、
社会課題と向き合い、その解決にむけて相談・支援事業を運営されている方々のための記録システムです。日々の記録作業の負担軽減やスムーズな情報共有などにより、みなさまが支援そのものに集中できる環境をつくります。